日本第一党 東京都本部が解散

政治団体「日本第一党」の支部「日本第一党東京都本部」が解散していたことが判明した。令和5年8月31日付で解散しており、9月4日に東京都選挙管理委員会に解散届が提出されていた。

日本第一党は、在特会(在日特権を許さない市民の会)の桜井誠元会長が設立した政治団体である。

在特会はヘイトスピーチに代表される特定の民族や団体に向けて攻撃的な街宣をかけることで有名な団体。
もちろんあらゆる方面からの批判も多い。在特会を潰すためだけの政治団体すら存在するほどだ。

しかし在日外国人をはじめ訪日外国人の不法行為に正面から立ち向かった初めての団体が在特会である。
シーシェパードを名乗る暴力団体に真正面から立ち向かい追い出そうとしたのは在特会だけである。
*既存の右翼団体・民族派団体はなにをしていたのでしょう?

もちろん、在特会以前にもNPO法人などで外国人犯罪に反対する団体はいくつか存在した。
しかしその多くは防犯というフィルターを通してのことであった。
在特会のように日本人の権利と安全を守ることを第一として行動した団体は1つとして存在しなかった。
だからこそ在特会は問題があればどこへでも出向いて外国人と戦ったのである。
本ブログでは引き続き在特会および日本第一党を応援していくつもりである。

日本第一党東京都本部の閉鎖について日本第一党のホームページでは特に言及されていない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です