東京・武蔵野市の松下玲子市長を次期衆院選で落選させよ!

東京・武蔵野市の松下玲子市長が次期衆院選に出馬表明した。

東京18区から引退する菅直人元首相の後継だという。
そもそも東京18区は早くから共産党が選挙から手を引き、いわゆる立憲共産党で選挙を戦っている選挙区である。
菅は首相を務めた後の2012年、2014年はこの東京18区では2回連続で落選している。比例復活で議席は維持。
有権者から見れば当たり前のことだが、2017年、2021年の総選挙ではなんと東京18区で返り咲いている。
これはどういうことか?

東京18区の自民党自候補は2017年は土屋正忠、2021年は長島昭久である。
二人とも自民党きってのタカ派である。とくに長島昭久は元々は民主党で最も右の議員である。
民主党のあまりのだらしなさと自分の選挙の強さ、共産党と組むという節操のなさから民主党を離党して
無職族を経て自民党に入党した議員である。
国防に責任を持つという政治家として最も当たり前の姿勢を持つ2議員がなぜ菅に負けたのか?

答えは創価学会婦人部の意向である。もともと創価学会婦人部は戦争に反対し、福祉や教育を重視する集団である。
この創価学会婦人部が土屋/長島の両名を推薦できなかったために、菅に票が流れたのである。
とくに長島は軍事政策の実現を願って自民党に移籍してきたこともあって相当に嫌われている。
最終的には東京18区では当選が見込めないために別の選挙区に移らざるを得なかったほどである。

つまり東京18区では、民主党の基礎票に加えて共産党、創価学会まで相乗りするという歪な構造が生きているのである。
民主党の基礎票は左翼。中央線沿線には旧学生運動を行った層がいまだに多く住んでおり、これが民主党の支持層となっているのである。

そこに松下市長の出馬である。
松下は武蔵野市で「定住外国人の投票を可能とする住民投票条例」を拙速に進めようとした張本人である。
もちろん議会で否決されたものの、民主・共産・公明の各会派は虎視眈々を条例の再提出を狙っている。

こんな人物が国会議員になったらどうなるか?

東京18区は武蔵野市、つまり住みたい街ラインキング上位の地域である。
こんな人物が国会議員になったら、住みたい街が左翼、共産党、創価学会、外国人が闊歩する地獄のような街になることは目に見えているではないか!

松下を絶対に当選させてはならない!

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